悲しいお知らせになりますが、実はある方がようやっと出揃った「東北三部作」の一挙上映を企画してくださっていました。

順調に交渉は進んでいたはずなのですが……。

 

結果としては、『WUG』だけは製作委員会から、一切貸さない、という返答が来たそうです。

え、なんで?

 

ただ、ひたすらに呆れます。

取り上げたおもちゃをぶっ壊して、多くの少女たちの人生を台無しにして尚、今も手放さない。

何がそこまでさせるのでしょう?

ジャイアンでもここまで卑劣で非人間的ではないでしょう。

ただのいじめっ子ではなく、青葉真司に通じる凶悪犯罪者の匂いすらします。

 

こうして『WUG』はどんどん、壊れただけでなく腐っていくことでしょう。

その耐えられない腐臭に皆さんが目を背ける日も近いのではないでしょうか?

 

これが、今のアニメ業界であります。

だから近年、想像もつかない愚劣なことが次々と起こるのです。

 

それは愚劣な人間が支配しているからです。

 

 

そういやかつて「すぐれたものを終わらせない!」とか豪語していた松浦裕暁くんはお元気なんですかねぇ?

なぜかいつの間にか京都に張り付いている桶田大介くんも。