ユネスコの世界文化遺産に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が登録される見通しとなりました。
一方、世界自然遺産を目指している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は「登録延期」の勧告があり、明暗が分かれました。
フランス・パリの世界遺産センターが、文化遺産登録の諮問機関イコモス」の勧告内容を日本政府に伝えました。
長崎県と熊本・天草地方でひそかに信仰を守り続けたキリシタンが育んだ独特の文化的伝統を示し、原城跡や、平戸の聖地と集落など12件の資産で構成されます。
世界遺産の総数は、文化遺産832件、自然遺産206件、両方の価値を備えた複合遺産35件の計1073件(2017年7月現在)で、日本からは、文化遺産17件、自然遺産4件の計21件が登録されています。
(朝日新聞より)
ユネスコの世界文化遺産として、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の推薦が決まり、6月にバーレーンで開かれる世界遺産委員会で最終的に決定されます。
(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)