大手旅行業HISは、副業の解禁など「楽しい職場づくり」に向けた4つの施策を発表しました。

 

旅行大手の副業容認は初めてで、フレックス勤務の適用対象拡大、在宅勤務の試験的開始、再雇用制度の導入にも取り組みます。

 

 

 

 

HISは、「働き方改革」で従業員が働きやすい環境作りを進めようとしています。

 

副業の解禁は、訪日外国人旅行者と地元ガイドの仲介サイト「Travee」を立ち上げ、社員自らが通訳ガイドに挑戦することを認めるなど、社外での経験を社員のスキルアップやサービスの改善にも活かしたい考えです。

 

 

 

 

そのほか、優秀な人材の長期的な確保に向け、在職中に一定の成果を収めた社員については再雇用を実施、退職後5年以内であれば、退職時と同じ待遇で雇用するとしています。

 

(travel visionより)

 

 

 

 

 

 

長時間労働が常態化している旅行業界でも、働き方改革や限定的ながら副業解禁を決める動きが一部企業に出てきました。今後の発展が期待されます。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)