日本政府観光局(JNTO)は、訪日インセンティブツアーの表彰制度「JAPAN Incentive Travel Awards」の第1回受賞案件3件を決定しました。

 

 

 

 

大賞は、

台湾の雄獅旅行社が実施した保険関係の

「幸福生根 北國續語 104年度高極峰會議」でした。

 

 

6500名が北海道を訪問、

公益財団法人の札幌国際プラザとの連携を評価しました。

 

 

 

 

 

企画賞は、

ドイツのteamtravel premium GmbHによる宝飾関係の

「Chaumet - Hurry up for sales」でした。

 

 

チームビルディングで、

合計55名がiPadを活用して東京をラリー形式で巡り、

地域住民とのコミュニケーションを促進できる点を評価しました。

 

 

 

 

 

貢献賞は、

JTB Australia Pty Ltdが受託した自動車製造業の「Millennium Achievers Tour」でした。

 

 

東京、岡山、香川、徳島、神戸を周遊、土地ごとの特徴を活かしたことを評価しました。

(Travel visionより)

 

 

 

 

 

 

 

 

JNTOは、「訪日インセンティブツアー表彰制度」を創設、訪日報奨旅行での活動について、評価できるツアーを表彰することをスタートさせました。

 

(合同会社観光ビジネス研究会 コンサルタント 加藤弘治)