岡山市は、後楽園と岡山城天守閣の平成28年度上半期(4月~9月)の入園・入場者数を発表しました。

 

 

岡山の代表的観光スポットの外国人入園・入場者数は過去最高を記録しました。

 

 

 

 

岡山市観光コンベンション推進課などによると、

 

 

 後楽園の入園者は49万5868人と

 前年同期比7万3309人増で、

 そのうち外国人は6万7930人で同1万6229人増、

 

 

  岡山城の入場者数は19万1643人と

  前年同期比3万6823人増で、

  そのうち外国人は2万3356人と同8497人増

 

 

となりました。

(山陽新聞より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山後楽園は岡山県が、岡山城は岡山市が管轄しています。

 

いずれも平成28年度上半期は、外国人観光客が統計を取り始めた平成8年度以降で過去最高を更新しました。

 

岡山の観光振興は岡山県と岡山市が一体になって取り組む必要があります。

 

(合同会社観光ビジネス研究会 コンサルタント 加藤弘治)