今年で3回目となる国内最大の旅行博覧会「ツーリズムEXPOジャパン2016」が9月22日に開幕し、東京の日本橋で開会式が開催された。

 

 

 

 

実行委員長を務めるJATA田川会長は、今回は140の国と地域と47都道府県から出展者が集まったことを報告しました。

 

 

 

これからの4年間で観光大国を実現し、日本ブランドを世界に発信する、黄金のチャンスの時期が到来したと強調、今後もイベントのさらなる成長をめざす考えを示した。

 

 

 

 

 

「ツーリズムEXPOジャパン2016」には140の国と地域と47都道府県から、前回を上回る1181の企業・団体が1662小間を出展しました。

 

 

「旅は変える。人生を。世界を。」をテーマに、東京ビッグサイト東展示棟の6ホールをメイン会場として、展示会、商談会、フォーラム、各種イベントなどを実施しました。

 

 

 

来場者数目標は過去最高の18万5000人でした。

 

 

 

21日から23日にかけては日本政府観光局(JNTO)も、東京ビッグサイトで「VISIT JAPANトラベル&MICEマート(VJTM)」を開催します。(Travel visionより)

 

 

 

 

 

 

 

 

世界的なイベントの成長した「ツーリズムEXPOジャパン2016」が開幕しました。出展者は1181団体、来場者数は18万5000人が予想されています。

 

(合同会社観光ビジネス研究会 コンサルタント 加藤弘治)