日本航空(JL)と全日空(NH)の2016年1月の国際線旅客数は前年比12.0%増の136万1006人となりました。


日本航空(JL)の旅客数は66万8073人(4.9%増)、全日空(NH)の旅客数は9万2933人(19.7%増)でした。


日本航空(JL)の方面別旅客数は、

 東南アジアが最も多く27万9526人(5.7%増)、

 伸び率は、1位中国19.6%増、2位太平洋7.4%増、3位東南アジア5.7%増、

 利用率が最も高いのはグアム(89.6%)、オセアニア(85.3%)、韓国(84.7%)となっています。


全日空(NH)の方面別旅客数は、

 アジア47万8880人(21.1%増)、北米・ホノルル15万9971人(21.0%増)、
 欧州5万4082人(5.7%増)と全方面で増加、

 利用率は、欧州64.2%、北米・ホノルル73.7%、アジア72.7%


となりました。(Travel visionより)



1月の国際線旅客数は、日本航空は668,073人(対前年104.9%)、全日空は692,933人(対前年119.7%)と、激しい競争関係にあります。(加藤弘治)





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