日系の航空各社は、2017年度の新卒採用計画を発表しました。


日本航空(JL)は地上職「業務企画職」約100名、パイロットの「運航乗務員訓練生」約60名、客室乗務職約350名の採用を予定、

全日空(NH)は「総合職事務職」約30名、「総合職技術職」約50名、「客室乗務職」約700名の採用を予定しています。


また、スカイマーク(BC)、エア・ドゥ(HD)、フジドリームエアラインズ(JH)、ソラシドエア(6J)、スターフライヤー(7G)の新興航空会社5社では、

スカイマーク(BC)は事務系および技術系正社員、

エア・ドゥ(HD)は総合職と障がい者スタッフ、

フジドリームエアラインズ(JH)は総合職を若干名、契約社員の客室乗務員約20名、

ソラシドエア(6J)は総合職約15名、契約社員の客室乗務員約50名、

スターフライヤー(7G)は総合職と航空整備士を若干名、客室乗務員約16名、運航乗務員12名程度

採用する計画です。(Travel visionより)



好調な航空業界では、2017年度の新卒採用でいずれも積極的な採用計画を立てて、人材の確保に前向きに取り組みます。(加藤弘治)





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