こんばんは!かんころです。
あなたの大切な人が
元気をなくしてしまって
殻にこもってしまったら…
どうする?
ここについて、
先日のオンラインサロンLIVEで
熱ーーーーく語ったので、
blogにもシェアしていくね。
⬛︎サロンメンバーのご相談
男性あるあるの"穴ごもり"を今経験してます。音信不通になって1ヶ月半が経ちました。
私は私で今色んなことを頑張って、帰ってきたらいいな〜くらいに彼のことは考え過ぎないようにして過ごしています。
ただ辛くなるときもあります。ここからの抜け出し方をアドバイスいただけると助かります🙇♀️
この状況をみて
かんころ的に思ったのは
そういう時期なんだ、
ということ。
かっこ悪いところみせたくないとか
大切な人に心配させたくないとか
いろんな気持ちがごちゃごちゃになって
本人もわけわかんないだと思う。
(あるあるです)
きっとそれは彼が成長するために
必要なプロセスだと思うので、
あなた自身のことを責めないで
「ああ、彼は修行してる時期なのね」
と捉えておくといいと思う。
とはいえ、このままだと
やっぱりつらいと思うので、
この状況を抜け出す方法を
提案するとするならば・・・
時間という薬と
あったかい場所を
用意すること
ここに尽きます!
さむーいお部屋に一人でいるときに
あったかいコタツのお部屋で
美味しい鍋が用意されてたら
ふらっと出てこれるよね。
もしもかんころだったら、
「焼き芋食べたよ!超うまい!
来週一緒に行こうよ〜😆」
みたいな超能天気な連絡を
まるで何事もなかったかのように
週1くらい✕1シーズンくらい
送ってみると思います。
「ぼくってフツーなんだ!」
と思えれば彼は戻ってくるので、
なるべく能天気なものが有効。
で、戻ってきたら可能な限り、
今後は私に相談してもらえるように
自分もちょっとした相談をするし
「なんかあったら私にも相談してね〜」と
いう感じで信頼関係を作るといいと思う。
(ただし、自分が消耗しては
意味がないので、期間は決めていいかも。
ボロボロになると愛することさえ
できなくなるので。自己犠牲は不要)
よかったら、
これを覚えておいてね。
心が病めるとき
欲しいのは
日常です。
かんころ自身も約5年前、
傷つくコメントが連投され
外に出ることや人に会うことが
怖くなってしまったとき。
くま夫くんは私のことを
可哀想な腫れ物として
扱うわけではなく、
「コーヒー飲み行かん?」
「うどん食べる〜?」みたいに
いつもと変わらず接してくれたことが
すごく有り難かったなぁ、、と。
それはきっと私の可能性を
信じてくれていたからだと思います。
大事な人が失敗してしまったら
大事な人が落ち込んでしまったら
大事な人が殻にこもってしまったら
心配を与えるのではなくて
可能性を信じてあげてね。
そして、その「大事な人」にはぜひ
「自分」も含めてください^^