最近、よく考えることは、
「なぜかんころが今日も
生き残っているのか？」
である（笑）
命としてではなく、
業界の話です。
「え！本も出してるから
そんなの当たり前でしょ～！」と
ツッコミが入りそうですが、
この業界、とりあえず
本を出せば安泰とか、
そういうのアリエナイと思う（笑）
本を出そうが出すまいが
どれだけ熱い想いを持って
どれだけ知恵を絞って
どれだけ人を幸せにするか
だとは思う。
(ただし、本も人を幸せにする
方法の1つだよ😇)
ありがたいことに、
今日もたくさんの方が私の言葉や
想いに触れてくれている･･･
ああ、うれしい、
シンプルに、うれしい。
本当にありがとう！
私の毎日は、その繰り返し。
決して、今のポジションが
当たり前だとは思っていません😇笑
あなたがスマホやPCで
今日もこの画面に前にいてくれる
ことがシンプルに嬉しいです。
さてさて「なぜかんころが
生き残れてるか問題」を先日
オンラインサロンのLIVE配信でも
熱く語ったのですが、
まず一つは･･･
うさ子ちゃんをしつこく
使い続けたからだと思います。
恋愛とか人生をマジメに語るのに
このゆるさ、めっちゃ個性ｗ
「うさ子ちゃんが目に留まった！」
「うさ子ちゃんでホッとできる」
そんな言葉もチラホラいただき
本当に嬉しい限り。
かんころ手帳2021では
うさ子が影として登場していたり
今回の新刊では、私の強い希望で
イラストレーターハルペイさんにお願いし
また新しいうさ子を見ることができ
うさ子ひとつで考えても
進化したり、そのままだったり
ちょっとポップになっていたり
面白いな～って、我ながら思います。
ビバ！うさ子！
サンキュー！うさ子！
そして、約四年前のあの日、
「ブログにうさ子を載せてみよう！」
と思った自分をほめてあげたい。
フツーのヨガの先生が
うさ子のイラストでマジメに
恋愛について語る･･･
今、思い出しても超面白い
コンセプトだな～とｗ
ただ、そんな私にも
「ヘタクソだし恥ずかしい、
やっぱやめようかな」と思った
時期もあるんですよね。
でも、そんな私がうさ子を
辞めなかったのは、
インストラクターをしていた当時、
大人気で有名なフィットネスの先輩から、
「かんころのうさ子、
めっちゃ面白いね！！！
それ続けな！」
こう言われたからです。
特に、当時は「ヨガの先生なのに、恋愛のことなんて書いて･･･」みたいにヒソヒソ叩かれてた時期だったので、めっちゃ刺さりました。
「私の信頼している先生が
私のうさ子を信じてくれてる！
これは続けるしかない！」と。
あの日のガソリンが、今でも
私の背中をグイグイ押してくれる。
大尊敬している先輩のこと、
今でも忘れない。
本当にすごい人って、
表面では判断しない。
その人の想いや可能性を見ているし
簡単にバカにしたりはしない。
そんな話を最近のサロンLIVEで
話したのを思い出して
「そうだ！私も先輩のように
相手の可能性を信じて、背中を
押してあげられる人になろう！」
そう心に誓って、
今日もブログを書いています。
人って、たったのひと言で
こんなにも変われるのだから。
ちょっと話はとぶようだけど
人は、みな不器用です。
「それ、いいね」と思っているから
「それ、いいね」と言える人は一握り。
「私は好きだよ」と思っていても
「私は好きだよ」と言える人も一握り。
愛情の意思表示って
当たり前ではないよね。
だからこそ、あなたも心が動いたとき、
ひと声をかけてみませんか？
「それ、いいね！」
「素敵だね！」
「私は好きだよ＾＾」
そのひと言が、お互いの人生を
大きく変えるかもしれないよ。
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