こんにちは！かんころです。
ついに今月、正式に
婚姻届けを提出します。
今はその準備などにも
追われ、てんてこ舞いを
踊っているとこです（笑）
「結婚が決まって、1番
変わったことはなんですか？」
大阪での出版記念セミナーでは
こんな質問をいただきました。
結婚が変わって変わったこと。
諸々の手続きに、周りの反応･･･
いろいろありますが、
1番に変わったのは間違いなく
「くま男くん(彼)」でしょう！
結婚が正式に決まってからの方が
３０倍くらい頼もしいです･･･！
(くま男くんは元々「僕なんて･･･」的な
自信ない系男子からのスタートでした
)
)著書「恋トレ」にも
書いていますが、
男性は「自分事」になると
責任を持ってプロジェクトに
取り組む傾向があります。
顔合わせ会場の下調べ、予約
婚姻届に必要なものの下調べ
新居、結婚式場などなど･･･
ありがたいことに･･･！
くま男くんが先陣を切って
準備をしてくれています。
(引越しや結婚式はゆっくり考えるので
もうちょっと先にしようと思います)
私は出版、起業も同月で
なかなか手が回らなかったので
本ッ当ーーに助かりました！
先月、無事に両家での
顔合わせが終わったので
そのときのエピソードをちょいと
お話させてくださいね＾＾
かんころ＆くま男くんは、
「令和元年婚」となるわけですが
なんと！くま男くんのご両親は
「平成元年婚」とのこと！
(ご両親！わ･･･若い！！！
※くま男くんは私の７つ下です。)
「同じ元年婚ですね～＾＾」と
和やかにお話してくださったんですが
ただ、令和と平成では
だいぶ違っていたそう。
お義母さん曰く･･･
「本当は昭和６４年に結婚式を
挙げるつもりだったけど、天皇陛下が
亡くなられて平成に変わったの。
直後だったから、みんなも私たちも
悲しいし、元号も変わってバタバタだし
結婚式っていうムードでもないから、
結婚式していいのかな･･･
私たちが祝われていいのかな･･･
って迷ったくらいなんですよ。
だから、令和って本当に
いい時代ですね＾＾」
お義母さんの言葉に
胸がジンと熱くなりました。
まるで当たり前のように、
明るいムードで新時代を迎えたけど、
これって、当たり前ではない。
気づかないで流してしまうけど
本当は私たち人間っていろんな人や
物事に守られているんですね。
でも、それに気づかなくなってしまう。
まるで空気みたいに。
電気、水道、公共施設、スマホ、
家、食べ物、人、時代･･･
無ければ、困るもの
死んでしまうもの。
そんな大切すぎるものに
私たちは囲まれて生きている。
「自分なんて何も持ってない！」
「私なんてどうせ愛されない！」
こんな気持ちで胸がギューッと
苦しくなる日があるならば
思い出していよう。
あなたは今日も守られ、
愛されていることを。
私も、それを時々忘れちゃうから。
普段から目を凝らして
自分を守ってくれているものに
気づいていよう、と思ったのでした。
今日の世界も
主役はあなた
かんころより
「令和元年婚したい！」
「最幸のパートナーシップを築きたい！」
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