自分の欲求を知り、満たすことから❤️ | かんたん、キレイ、ゲンキ!「キレイの習慣」

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こんにちわ、日原和美です。

 

 

 

いつも読んでいただき、

ありがとうございます❤️

 

 

 

 

昨日から吉方位旅行に来ています。

と言っても、そんなに遠くではなく、

近場の景色のよい所に。


昨日の夕陽、美しかったので、お部屋からパチリ。

 

 

旅行の時、私はあまり観光しないで、

ホテルでのーんびりすることが多く、

本を持っていきます。

 

 

 

今回はこの2冊。

まずは「愛の論理」から。


これがとてもタイムリーというか、

いま読むべき内容の本でした。

 

 

ここ半年くらいの私のテーマが「自己愛」

 

 

「愛の論理」は

飯田史彦さんが、

70冊以上の「愛」について書かれた

論文、書籍などから、

「愛」をキーワードに

まとめられた人間論、人生論です。

 

 

心に響いた箇所をシェアしますね。

 

 

バーバラ・デ・アンジェリスによると

 

『要するに、

自分をしっかり愛することができない人は、

他人を愛することもできない、

ということなのだ。

なぜなら、

自分自身にも与えていないような時間とエネルギーを

他人に与えることが許せないからだ。

 

 何ごとでもそうだが、

愛することにおいてもバランスが重要だ。

あなたは自分の欲求を知り、

それを満たさなくてはならない。

そして、相手を愛することで、

自分の価値観を曲げたり

高潔さを損なったりすることのないように

しなくてはならない。』

 

中略

 

自分自身を十分に愛している人だけに生じる

「心のゆとり」が

他人を愛する原動力になるというわけです。

 

その意味で、

自分自身を十分に愛することのできていない人は、

まるで電池の切れた機械や、

ガソリンタンクが空になった自動車のように、

動こうにも動けない(愛したくても愛せない)状態であると

言えるでしょう。

 

 

中略

 

 

自分自身を愛することができる人が、

相手を愛することができる

 

つまり、

私たちは

「他人を愛するために、

まずは自分を愛する」必要があるというわけです。

 

このように考えれば、

自分を愛すること(自己愛)も、

極めて正当なものであることがわかります。

 

 

 

スタウファーによると

 

『無条件の愛とは、受け容れるということです。

すべてを包含すること、

私たち自身の内にある善きもの、

そして他の人びとの内にある善きものに対して

心が開かれていることなのです。

 

無条件の愛という態度は、

各々の目標へと形を変え、

善きものを探し求める行為そのものに

なっていきます。

 

中略

 

無条件の愛は

私たちの根源(神さまや宇宙)に対する愛、

自分自身への愛、

そして他者への愛の

いずれの愛の間にも、

一切の条件や限界を設けないものなのです。

 

いかなる状況に置かれていても、

根源と自分自身、そして

他者に対する愛の態度を保ち続ける責任は、

各人自身にあるのです。』

 

 

以上  

 

 

私自身、

「自己愛」を育むことによって、

感謝の氣持ちが今まで以上にあふれてきて、

いろいろなミラクルが起こっています。

 

 

昨日のセルフマッサージによる

カラダからアプローチして

自己愛を育むこともオススメだし、

 

https://ameblo.jp/kankoro358/entry-12688777990.html

 

そして、

「食」から自己愛を育むことも

オススメです❤️

 

 

まずは

自分の欲求を知り、

それを満たすことから❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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