私は20代前半で韓国に来たので

割と、韓国語を覚えるのが早かったんです。

 

私自身、耳がいいというか、

聞いてそのまま真似をする、というのが得意な方で

必要最低限の言語は、

割と早く習得しました。

 

そのおかげで周囲からは

韓国語が上手だとは言われるものの

実のところ、なかなか通じないことも多いんです。

 

そんな時、

私よりもずっと韓国語がつたない知り合いが

私よりも会話が弾んでいる光景を

何度か目にしたことがあり、

会話って言葉じゃないよな、と

常々思っていました。

 

それを証明しているのがこちらの動画。

 

 

 

渡辺直美さん、めっちゃ好きなんですが、

(ぽっちゃりしている人、大好き)

お客さんも直美さんの英語力に合わせて

わかりやすい言葉で反応している。

 

お客さんも直美さんも

この場を楽しもう、というのが

すっごく伝わってきます。

 

そういうところもアメリカンスタイルですよね。

(舞台を楽しみに来たんだから、思いっきり楽しむ)

 

質問に対して、

ウケる内容で、アメリカらしいダークジョーク。

 

例えば、これを韓国でやったら

韓国の人の半分は反感感じると思う。

 

笑いって国によって違うっていうけど、

直美さんはよくわかっていらっしゃるなぁと

この短い動画を見ても伝わってきました。