一日、ストックが抜けてましたww


遅くなりましたが今日の記事、アップします。

 

↑を見ました。

 

 

面白かったんですけどーー、

할말이 많아 ㅠㅠ

言いたいこといっぱいwww

 

 

 

ーここからネタバレありー

 

 

まず、のっけから

国会議事堂爆破って

めっちゃインパクトありました。

 

 

いろんな名前が言ったり来たりして

いや、全然わからんが!!と

娘がネットフリックスでもみれるというから

ネットフリックスなら日本語で見れるかな?

と期待して見てみたのですが

(最初はTvingで見てた)

ネットフリックスでも日本語提供がなく><

 

 

VPNで日本のIPにすると

時々、日本語字幕で見れるものがあったりするんですが、

コンピューターとネットフリックスの相性が悪いので

(突然、画面が真っ暗になるなど)

泣く泣くそのままTvingで見ました。

 

 

とにかく、登場人物たちの名前が覚えられず、

何となく、覚えたと思ったら

殺されちゃったりして><

 

 

おーーーーい。

 

 

話の内容的には

中盤まではなかなか良かったんですが、

(キムタクのチェンジっぽい感じで)

後半は、えーーー、という内容ばかり。

 

 

結局、大統領補佐官的な人が

自分たちみたいな古い世代の政治家ばかりじゃ

この国は変わらない、ということで、

ちょうど、国に不満を持っていた人たちを操って

テロを起こしたという結末><

 

 

おいおいおいおいって感じで。

 

 

言いたいことはわかるけど、

今の時代にそれ?みたいな。

 

 

50年前だったらわかるけど。

 

 

時代設定を50年前にすればよかったのに。

 

 

と思うくらい、

民主主義舐めとんのかっていう内容で><

 

 

君主主義が何たるかとか、

民主主義が何たるかとか

私はアニメや漫画で勉強したので

おいおいって突っ込みたくなるばかり。

(君主主義については天は赤い河のほとり、

 民主主義については銀河英雄伝説でww)

 

 

まあ、韓国の人たちが

考えやすい政治の動かし方だな、と

思ったりしました。

 

 

一応、現代の韓国で

テロを起こそうという人は

いないので幸いなのですが

デモはあちこちでやってますものね。

 

 

室長に乗せられて

クーデターを起こそうとした軍人さんも

思考が時代遅れすぎっていうか

設定が単純すぎっていうか。

 

 

そこに至るまでの

仕方ない理由みたいなものが

欲しかったなって思いました。

 

 

とにかく、全般的に

設定が甘すぎるっ。

 

 

子供を誘拐されて

自分が犯人だと名乗り出た軍人さんも

もともと、軍事機密のスペシャリスト

という設定なんだから

そこで簡単に情に流されてたらだめだろ、みたいな。

 

 

国の安保を最優先すべき人が

子供を優先してどうする、と。

 

 

お涙頂戴で

韓国ドラマ的には良いのかもしれないけど、

こんな情に流されるん人間が

そんな役割のところにいると思ったら

国民は安心できないぞ?!?!?

 

 

何が優先なのか、と。

 

 

少なくとも葛藤するとか

ドラマ的に、どっちも助けるとか、

ちょっと考えてほしかったわーーー。

 

 

大統領代理が

大統領になろうとしようとする理由も

(途中と最後)

若者に説得されて決めるって

おいおいおい。

 

 

途中でオヨンソク議員に

ユン・チャンギョン議員が

"一つの部隊を動かすのと、国を動かすのとを

 混同してもらっては困る"

と言っていたけれど

まさしく、ドラマ自体がそう!

 

 

国っていうのは

内政だけじゃなくて海外とのつながりも

あるわけですよ。

 

 

それをにわかにポッと出てきた人が

大統領になるって

その国、大丈夫っておもわれないかしら、と。

 

 

それこそ、発展途上国だったら

政局も安定してないし、

そういうこともあるかもねって思えるけどね?!

 

 

いやー、色々

ありえないっていうか

設定の深みがなさすぎて><

 

 

ドラマは面白いのに

そこが残念でした。><

 

 

オヨンソクを射殺した部下も

上司が落ちぶれるのを見たくなかったとか

なにかの主張をしてからにしようよ、みたいな。

 

 

いや、もう、つっこみどころありすぎで><

 

 

残念なドラマでした。

 

 

最後に家族でキャンプに行くシーン。

 

 

ここ、見たことあるぞ?と思ったら

二年前? 三年前?

 

 

遊びに行った島に行く道でした。

 

 

 

なんでここ?

 

と思って調べてみたら

ちゃんとここを通った先のキャンプ場でした。

(ぜんぜん違う場所なのに、とおもっちゃったww)

 

 

その後も

大統領代理の補佐官をしていたメンバーが

再集結している場面が

仁川市のヨンス洞のボートを乗りに行った

周辺だなーと思いました

 

 

知っているところが出てくると

なんかテンション上がる。^^

 

 

まとめとして。

 

 

ドラマとしては面白いけど

もうちょっと深みが欲しかったドラマでした。