以前、ショートカットキーを使うのに
なかなか指が痛い、という話をしたことがありました。
↑の記事にあるように
単純にコピペをするだけだったり
あまり複雑でないプログラムだったら
↑の記事にあるウィンドウズの機能を使うことで
ショートカットキーを便利に使うことができると思います。
ところが、
フォトショップを使うとなると
なかなか↑の記事で紹介した機能と
フォトショップの連動がうまくいかず、
使いにくかったんです。
そこで、
同じようにショートカットキーを使うことで
小指が痛い、という人の解決方法がないか
いろいろ検索したところ、
キーボード自体を変更するとか
キーボードのキーの位置を変更するとか、
はたまた、USBで連結する足でキーを操作するもの?
みたいなものもあるようで、
これ、といった解決策がない。><
結局、いろんな解決策の中から
これにしておくか、と選んだのが
CapsキーをCtrlキーに入れ替える方法。
Capsキーもよく使うので
併用できるのか試してみないと分かりませんが…。
とりあえず、日本のサイトで紹介されている方法で
一度、設定を変えてみました。
ところが、この日本の方法で設定を変えて
コンピューターを再起動したところ、
Capsを使うと=が表示されるだけ…。
そうか。
これはもしかしたら、
韓国のプログラム、もしくはキーボードは
別の設定をしなければいけないのかも、
と思い、
韓国の方法をNaverで検索して探してみました。
何が違うのかというと、
入力する数字が少し違っていました。
とりあえず、これで、CapsがCtrlになりました!
たぶん、コピペくらいだったら
キーボードの位置を変えなくてもいいと思うのですが
私、フォトショップで画像変形をするとき、
Ctrl+Tというのをよく使うので
このキーは本当に離れているんですよ><
数日、変更したキーで使ってみたら
左の小指に負担がなくてめちゃくちゃいいです!
ただ、言語設定を韓国にした状態で
アルファベットを打つ時は
Capsで大文字に替えられないのが残念。
それでも、言語設定を日本にすると、
アルファベットの大文字を
Capsで操作できるので
場合によりけりで使い分けができそうです。