勇敢な記者たち

あまりテレビを見ない私ですが、

この番組がやっていると

ついつい見てしまいます。

勇敢な記者たち。

シンドンヨプさんがMCの番組。

シンドンヨプさん、

本当にたくさんの番組を持っていますよね～。

この人、本当にすごいと思います。

私も何だかんだと言って、

シンドンヨプさんの進行するバラエティ番組を

結構見ている感じがします。

古くは“ラブハウス”からｗ

そんな話はさておき。

この番組はいろんな場所で活躍している記者たちが

雑誌や記事では発表しにくい？

なかなか紹介されないような

記者だからこそ聞こえてくる、もしくは見た話を

テーマに合わせて発表し、

最後にどの話題が一番インパクトがあったか、

という感じで終わる番組です。

芸能人の話も多く、

一応、アイドルA君、とか

実名は避ける場合も多いです。

この間、見ていた話しで

“韓国あるある”っぽかったのが。

ある水泳選手が風邪薬によるドーピング検査に引っかかり、

何年間も大会に出場できない処置が下ってしまったとい話。

その選手は有名ではないですが

韓国の代表的な水泳選手、

パクテファンと競っていたほどの実力者なんだそうで、

パクテファン選手は故意にドーピングしたにもかかわらず、

数か月の出場停止で済んでいたため、

有名、無名の違いがこんなところにも出る、

という話でした。

その選手も注意を怠っていたのですが、

普段はドーピングなどに引っかからないように

選手専用の医師による処方をしてもらって

薬を飲むところ、

その時は忙しかったのか、

風邪薬くらいでと軽く考えたのか、

近所の薬局で風邪薬を購入してしまったんだそうです。

そうなると、

本当にドーピングって厳しいですよね～。

もちろん、ドーピングを行うような大きな大会に出場する選手は

そういうところ、徹底していると思うんですが…。

本人の落ち度は確かにありますが、

処置の仕方の差に愕然です。

数年も大会に出れなかったら

選手生命、終わったのも同然です。

しかも、韓国の運動選手って

本当に一家そろって後援して育てている場合が多く、

また、運動以外したことがない、という場合も多く、

結局、風邪薬一つで、人生終わっちゃった感が

あるくらいなんですよ～。

この番組の後、寛容な処置がとられていればと

願います。

ま、そんな話もありつつ。

先日は映画俳優ジョインソンさんの話が面白かったです。

ジョインソンラインとかいって

チャテヒョンとか、イグァンスとか、

仲良しメンバーがいるらしく、

最近、喫煙スペースの確保が難しいため、

皆でイグァンスさんの家に勝手に入って

煙草を吸っていることが多いんだとか。ｗ

イグァンスさんは家主でもあるにもかかわらず、

留守中に先輩たちが来ていると

帰って来ても部屋の隅で小さくなっているんだとか。ｗ

チャテヒョンさんはとってもいい人なんだそうで、

ジョインソンさんは新人の頃、

とてもお世話になったんだそうです。

それで

ジョインソンさんはなにか悩みがあると

チャテヒョンさんと何かと噂されるコヒョンジョンさんに

相談して(二人とも全くタイプが違うんだそうで)、

両方の意見を聞いてから、

自分はこっちのアドバイスを参考にしよう～、

と決めるんだそうです。

あ、それにしても、イグァンスさんのおうち、

どんな感じなのか気になりますよね～。

ぜひとも、ナホンジャサンダに出ていただきたいなぁ！