<追記>

一部、不適切な表現があり、

訂正いたしました。


ご不快に思われた読者様には

申し訳ありませんでした。



テーマはギャグとしましたが実話です。


実話ですがギャグっぽいんです。



ある韓国人が自分の友達の話をネットに載せたのですが

それが非常に笑えて、

あちこちに広まっているそうです。



それはこんな話です。


ーーーーーー実話ーーーーーーー


これは数ヶ月前に起きた僕の友達の実話です。


友達はオートバイに乗って裏道から出てきたところで

タクシーとぶつかりました。


ぽーんと飛んで、足から落ち、友達の足は大変なことになりました。

指がちぎれてしまい、足は血だらけになってしまいました。


すぐに救急車に乗って救急センターに着きました。


お医者さんは僕の友達の血だらけになった足を見て非常に驚いて、

ズボンを切るために大きなはさみを持ってきました。


ところが、足がそんな状態になっているのに痛いと騒がなかった友達が

はさみを見て、突然、

“ギャーーーー!!!だめだ~~~~~~~!!!

 切ったら駄目だーーーーーー!!!”

と大声で叫んだんです。


お医者さんはびっくりして、

“いや、どうして?

 手術をしようと思ったらズボンを切らないと駄目ですよ!”


そうしたら、私の友達は


“このズボンは、僕が大切にしているズボンなんです!!!

 めちゃくちゃ高かったんですよ!!!!!

 脱ぎます!脱げますから!”


ㅁㅊㄴ(狂ってるこいつの略)


僕の友達は一生懸命脱ごうとしましたが・・・

骨がめちゃくちゃになって動きもしないのに

ズボンをどうやって脱ぐっていうんですか。


血はぼたぼた出続けているし、

お医者さんも慌てだしました。

“患者さん!!!こんなことしていたら死にますよ!!!!”


死ぬという言葉に少し正気に戻った友達は


“じゃあ・・・じゃあ・・・(TTTTTTTTTTTTTT)

 横の縫い線に沿って切ってください!!!!”


え?これ?

(どこかのGパンの写真に縫い目のしるしをつけた写真)


あ、ったく、こんなㄸㄹㅇ(トライ:頭の狂ってるやつ、という略)がいるか・・・。



さらに笑えるのは、

手術を終え、看護婦さんがズボンを持ってきてくれたんですが、

あの緊迫した瞬間に

そんな状況でもお医者さんは

患者のズボンを生かすために


(縫い目に合わせて切られたズボンの写真)


縫い目に沿ってきれいに切ってくれていた。


クリーニング屋さんに持っていって

くっつけたらいいって。くくくくく。



ーーーーーーーーーーーーーーーー


ちょっと待て!って感じでしょう?



その写真がしっかり載っているのが

また笑えるんですが、

残念ながらそれはちょっと持って来れませんでした。^^;;



お医者さんも気を使って

縫い目に沿って切ってくれたっていうのがまたすごいですよね!



この記事を載せていたある韓国の方は

“自分の友達も同じようなことやってた。

 そいつは根性で脱いだ”

と書いていました。