今回は中学3年間で何を学ぶのかをまとめてみました。
このように、まとめてみるとボリュームがかなりありますね。
中学3年間では315時間の英語の授業が定められています。
3年間で315時間を日で計算すると13日間です。
こう考えるとかなり少なく感じます。
やはり義務教育だけで英語の基礎をマスターするのは難しいな〜と数字を見ても感じますね。
話は戻って中学英語で習う内容をまとめてみると・・・
中学1年
・5文型
・主語と動詞
・名詞と代名詞
・否定文と疑問文
・過去形
・冠詞
・進行形
中学1年
・未来形
・助動詞
・前置詞
中学2年
・不定詞
・動名詞
・接続詞
・比較級
・受け身
中学3年
・現在完了形
・現在分詞
・過去分詞
・関係代名詞
大きく分けると、この19個の内容からなっています。
正直、高校英語も中学英語に少し毛が生えた程度の違いしかないです。
単語数が増えるだけで、習う内容はほぼ同じと見て間違いないでしょう。
それだけ中学英語が大事って事が分かります。
皆さんも
I my me mine
you your you yours
こんな感じの代名詞ってのを覚えたと思います。
あとはcanとかhaveとか比較級など
懐かしいですね〜
今toisenで英語を習っている生徒さんも、私自身もそうですが、あんなに楽しくなかった英語が今は楽しく勉強してるのが不思議なくらいです。
なぜ楽しくなかったか分かりますか?