昨日の話の続きで

 恥ずかしながら、自分の話を書く。

 (前にも書いたかな?)

 

 ボクが初めて夢精したのは

 小学校6年生の時。

 今でもはっきり覚えてる。

 

 夢の中で女性を追いかけて

 女性の上に乗って、

 腰を動かした記憶がある。

 言葉にすると照れるけど、

 その腰を振るリズムは

 今もその時と変わってない気がする。

 

 そういえば音楽の先生に

 「H君は、リズム感イイね」って

 褒められたのもその頃だった。

 

 それ以来、夢精はしてないけど、

 その時のことを思い出すと、

 とっても不思議だ。

 

 女性の上に乗る、

 そして腰を動かすなんて

 見たこともなければ

 教わったこともない。

 これはきっと、

 生まれたばかりの赤ん坊が

 誰にも教わらずに

 ママのオッパイを吸うのと同じ、

 きっと本能として脳の中にキチッと

 刻まれていることなのだ。

 

 そしてもう一つ思うことがある。

 

 その小六のボクが乗った女性が

 きっとボクの本能が求める

 理想の女性なんだろうって。

 

 思わず、

 追いかけたくなる乗りたくなる

 そんな理想の女性を求めて

 今夜も彷徨う3000里?。