今朝のラジオの人生相談で、改めて
 夫婦関係の難しさを知らされた感じがした。

 相談者は旦那様で54歳。奥さんは49歳。
 子供は二人の男子で、20歳と18歳だ。

 相談内容は、
 「些細なケンカから、女房が
  もう1年半も、まともな会話をしてくれてない。
  どうすればいいのか」というもの。

 その些細なケンカとは
 「知り合いの夫婦の話をしていて、女房が
 『あそこは本当は奥さんが凄く強いのよ、
  だから結局、家庭を仕切ってるのは
  全部奥さんなのよね』と言ったので、私が
 『うちもそうだね』と返事をした途端、
 女房は激怒して、いろいろ言い合って・・・」
 
 それから1年半、会話がないというわけだ。

 会話をしていて、そんな風に突然激怒する
 ということは、これまでもしばしばあって、
 例えば
 「あなたってどちらかって言えば
  暴力亭主よね」と奥さんが言ったので、
 「そんなこと言ったらお前は
  グータラ女房だろ」と返した時も
  奥さんは凄く怒ったそうだ。

 何気なく会話をしていて
 不用意に奥さんのムカつきの地雷を踏んで
 それで奥さんが激怒して、旦那が謝って、
 そんな暮らしを繰り返し、とうとう
 会話がなくなって・・・。

 この旦那には学習能力がないようだ。
 女房を怒らせたくない、別れたくないと
 真剣に思ってるなら、
 奥さんがどんな状況で、どんな言葉に反応して
 激怒するのか気づかなきゃ。
 きっと激怒する特定の状況や言葉があるはずだ。
 そしてそれは、奥さんが昔から持ってる
 コンプレックスに関係しているはずなのだ。

 <傾向と対策>を研究しなきゃいけないのは
 受験生だけじゃない。
 
 夫婦関係にも、学ばなきゃいけない大切な
 <傾向と対策>があるのだ。
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