昨日の朝、露天風呂に浸かりながら思い出した。
そういえば先月、ある50代の未婚女性が
「温泉って言葉を聞いただけで、なんか
イヤラシイ感じがする」と言ったこと。
その言葉を思い出した途端に、
温泉と男女の関係について、次々に
頭に浮かんできたので、それをそのまま
文章にしてみると・・・、
ひと昔前の典型的不倫は、
金や地位のあるオヤジが、
クラブのホステスさんや
スナックのママさんに下心見え見えな感じで
ニヤッとして
「今度、温泉でもどうだ」
なんて耳元で囁く、そんな感じの
誘いシーンをよく目にしたものだった。
その後は、一流企業の課長や部長が、
部下の女子とラブホテルのベットで、
タバコをふかしながら
「来月の連休、箱根でも行こうか」
なんて誘う。すると彼女が
「えっほんとに、嬉しい!」
と言って課長に抱きつく、
そんな感じの不倫カップルが
多かったような気がする。
そしてこのような、
上司と部下の不倫カップルと
温泉旅館内ですれ違うと、二人の
妙なよそよそしい雰囲気と
違和感ある年齢差から
「あれ絶対、不倫だよな・・・」
なんて想像させちゃうわけだ。
しかし最近、男女の愛の世界は激変した。
まず、堂々とイチャイチャしながら
旅館の廊下を歩いたら、それは不倫。
すれ違った時、よそよそしくて、
近づくと、二人の間にゾクッとするような、
他人以上の冷たい空気の流れを感じる
それが本物の夫婦なのだ。
