昨夜『デスノート』というドラマを見た。
 そこに名前を書かれると死んでしまうというノート(=デスノート)を
 死神から手に入れ、凶悪犯を次々に殺してしまうという大学生の話。

 そしてそのドラマを見てる時、昔を思い出した。
 ボクが子供の頃、同居する父方の祖母が
 母と次男であるボクを常に敵視し、ことあるごとに嫌みを言い、
 意地悪をし続けていた。
 というわけで家庭内はいつも暗く、もめ事が絶えなかった。
 そこでボクは毎晩のように、
 ノートに「クソババア死ね!」と書いた。
 しかし残念ながら、全く効き目がないどころか、書けば書くほど元気になって、
 嫌みを連発し、イジメも激しさを増していった。
 
 そして結局婆さんは、98歳まで元気に遊び回り、
 亡くなる前日に高級うな重を完食し、笑顔で旅立っていった。

 今考えると、もしかしてボクのその時のノートは『デスノート』ではなく、
 そこに名前を書くと幸せになれるという
 『パッピーノート』だったのかもしれない。
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(梅雨時は海も憂鬱そうだ)