録画していた映画、三谷幸喜監督の『清須会議』を見た。

  劇中、役所広司演ずる柴田勝家が、鈴木京香演ずるお市様(信長の妹)に恋するのだが、その時
 丹羽長秀役の小日向文世に柴田が
 「年下の女性と上手く付き合うにはどうすれば良いか?」と質問する。
 丹羽は即座には答えず、後日
 「年上の女房は年下のように、年下の女房は年上のように扱う。それが円満の秘訣」
 と、ポツリと言うのだ。

 その時ボクは「なるほど」と思い、ガッテンしたような気がしたが、
 改めて、これまでのボクの恋の実例に照らし合わせて考えてみたら、イマイチ、ピンと来なかった。
 さらに「じゃあ、同じ年の女性の場合はどうすんの?」という新たな疑問もわいて来た。

 恋の悩みの解決には、先人の知恵もあまり役立たないことが、この映画を見て、よくわかった。