昨夜あるカフェで、独身のママさんがカウンターに座る女性に
「私○○さんとこみたいな、仲良し夫婦が理想なんだ」と言った。
するとその女性が
「えっそうなの・・・」と、一瞬戸惑うような、照れるような表情を浮かべながら話し始めた
「最近アータンがね、仕事が忙しくていつも帰りが11時頃なのよ、会社でも頼めば夕食が出るんだけど『夕食はミータンと一緒にゆっくり食べたい』って言って、食べないで帰って来るの。でもやっぱり家で食べてくれるとうれしいんだ」とニコニコしながら言った。
そこでボクは思った
「アータンって何だ、ミータンって何だ。確か以前聞いた話では、ダンナの年は51歳、あなたは44歳だったでしょ」と。
そんなことをボクが思ってる最中もノロケ話は続いてる
「それで、毎日夜遅くに食べるでしょ。そしたら最近アータンの体重が90キロ超えちゃって、会社で幸せ太りとか言われてるんだって。昨日もアータンのそのお腹のお肉つまんで『凄いね』って言ったら『気持ちイイだろ』って、だからつまんで遊んじゃった」
そこで少々飽きれながらも、ボクも
「そんな生活が続くと、ご主人の健康もちょっと心配ですよね」と話に加わった。すると
「そうなんです。だからご飯をね、少なめにフンワリ盛りにして出したら、こっそり盛り直してるんです。それで『アータンの健康ためだから』って言ったら・・・」
「僕は心配ご無用。それよりミータンの健康の方が心配だよ」って。そこでね
「もし私が死んじゃったらどうする」って聞いたら
「ミータンが居なくなったら、僕も生きてられないよ」と悲しそうに言って・・・、
「夫婦喧嘩は犬でも食わない」と言うけど、
仲良し夫婦のノロケ話は
「夢まで食べちゃうボクでも甘すぎて食べきれないって感じ」
あ~疲れた。やっぱりボクはモメてる夫婦の方が好きだ!
