ご主人を亡くして7年目だというある40代の女性が
 「この7年間、娘と二人きりの生活だったけど、まわりが心配するほど困難な道が続いていたわけじゃない。平坦な道を、誰かと競ったりすることもなく、当たり前に歩いて来た。今思うとそんな生活が意外に「幸せ」だったような気がする。そんなこと言うと主人は『俺がいなくても・・・』なんてガッカリするかもしれないけど」と言った。

 こんな風に、平凡な普通の暮らしの連続を「幸せ」と感じることができる人は、ある意味凄い人だし、こういう人はどんな時、どんな場面でも「幸せ」になれる。
 言い換えれば「幸せ」さんはこんな人が好きなのだ。
 
 別の人に彼女と同じ暮らしをしてもらって、コメントを求めたら
「今日も 何もないつまらない一日だった。このままただ年を重ねるだけの人生なんて辛い」
 そんなことを言うに違いない。

 夜な夜な刺激を求めて飲み歩く、自称修行僧の閑古堂のオッサンにもこの話、教えてやろう!?
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