ラジオから吉田拓郎の懐かしい歌が流れて来た
「♬僕の髪が 肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ umm・・・」
この歌がヒットした1972年当時、ボクはまだ19歳。
その頃は何となく予備校に通い「勉強なんかして何になるんだ」なんて叫びながら現実逃避し、将来を悲観し、女の子の夢ばかり見ていた。
そしてこの歌を聴く度に
「こんなボクでもいつかは結婚するのかなあ」なんて漠然と考えていたのだ。
それから9年後、結婚することになるわけだが、その時のボクの気持ちを正直に歌にすると
「♬ ボクの髪が それなりに残って きみがガッカリしないうちに 一刻も早く とりあえず 結婚しようよ umm・・・」
でもそんないい加減な感じで結婚したにもかかわらず、それなりだけど、楽しい暮らしが待っていた。それは結婚を機に、背伸びをせず、見栄を張らない生活をし始めたからだと思う。
そこで愛犬が言った
「見栄を張らないって、毛生え薬とか植毛とかを諦めてハゲを隠さなくなったってこと?」