今朝、海岸のサイクリングロードを散歩中、70代に見える女性二人が前から歩いて来た。
そしてすれ違った時
「あの人にはもう2度と会いたくないわ・・・」と、左側を歩く女性が言った。
その声に刺激されたのか、頭の中に、ボクにとっての会いたくない人の顔と名前が浮かんで来た。
でもそれはたった二人だった。
誰にでも会いたくない人はいるはずだ。しかしだからといって、会わないわけにもいかない。そして会えばそれなりの対応をする。人の世とはそういうものだ。
そんなままならぬ人の世を瞬時でも忘れるために、この人はカヌーを漕ぎ、毎日一人海に出るのかもしれない。
