最近「雲が綺麗だな」と思うようになった。
 それも真夏の入道雲のような力強い雲ではなく、低い空にうっすらと浮かぶ、霞のような雲に心が動く。
 
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 霞のような雲は、雷や豪雨を生み出すわけでもなく「私には決められた役割もないし・・・」なんて感じで、何となく漂っているような雰囲気がイイのだ。 
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 こういうのは何か心理学的に意味がありそうな感じもするが、調べたりすると
 「社会的役割が希薄になったお年寄りが、そんな雲に関心をよせるようになるのです」
 なんて書いてありそうな気がするので、調べるのはやめて、眺めるだけにする。
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