昨日の店休日、ホンワカと暖かかったお昼に、鵠沼海岸まで散歩した。

 海辺では恋人たちが語らい、波打ち際では子供達が遊び、遠くには富士山がゆったりと佇んでいた。
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 そんな風景をボーッと眺めながら、 
 
 そういえば今日なんかは、入学式とか始業式の学校って多いんだろうな、とか、今頃いろんな会社で新入社員が研修なんか受けてるのかなあ、とか考えた。

 そこでふと思い出したのが、何故か幼稚園のこと。
 
 ボクの幼稚園はとても広いお寺の片隅にあり、門をくぐると大きな銀杏の木があった。
 
 入園式の時、輪投げをさせられた。
 
 そうそう入園当初、毎朝Tくんにいじめられ、母にその事を話したら「殴り返せ」と言われ、その通りにしたら友達がみんな子分になった。
 あれが人生の最初の転機だったような気がするなあ・・・。

 そこで愛犬に
 「50数年前のことをこんなにはっきり覚えているボクの記憶力って、スゴイと思わないか?」
 と言ったら
 「幼児期の出来事ばかり思い出すのは、老化がかなり進行してる証拠だと思う」
 と答えた。