今朝の読売新聞の『人生案内』は、60代前半女性の
「母の不倫を知ってから母を母として受け入れられない」という深刻な相談だった。
今共に暮らす母親は80代。
その母が50代の頃、会社の上司と10年近く不倫関係にあったと、亡くなる前の父から聞いた、というのだ。
一般的には子供というのは、いくつになっても親は清らかであって欲しいと願うし、特に女親に対してはその想いが強いという。
そこで自分自身のことを考えてみた。
ボクの場合は高校時代、母の不倫を一度だけ疑ったことがある。
それは近所のお婆ちゃんがボクの顔をマジマジと見て
「誰かに似てると思ったら、横から見ると田村正和さんにソックリね」と言った時だ。
そういえば母は、田村正和さんの父親である阪東妻三郎さんの大ファンだったのだ。
というわけで今でも、田村さんがテレビに出て来ると思わず
「兄さん」と呟いてしまうのだ。
ここで突然「ストップ不倫」の標語が頭に浮かんだ。
「注意一秒 不倫一生」
「ちょっと待て 不倫は急に止まれない」
「そこまでだ 家族の顔を思い出せ」
お粗末!