「ねえ、○○くんへのチョコ、手作り?」
「多分・・・」
「そうか、私も手作りにしようかなあ・・・」
今朝、女子中学生二人が、我が家の前をそんなことを話しながら通り過ぎて行った。
ボク等が中学生の時は、バレンタインデーがあることすら知らなかったし、女の子の方から告白するなんて、想像もできないことだった。
でも、もし今のような習慣が、ボク等が中学生の時にもあったとしたら、どうだったろう。
想像するのは自由だから、いろいろ考えてみた。
45年ほど前、まず実家の周囲の女性達を思い浮かべ、その中でボクにチョコをくれそうな人をピックアップしてみると・・・。
家の前のトンカツ屋おばさんは優しいし、子供とも遊んであげてたからきっとくれたろう。それに母親が通っていた美容院の奥さんとお嫁さん。そうそう、ボクの顔を見ていつも「鼻筋が通って二枚目だねえ」と声をかけてくれた、タバコ屋のオバさんは絶対くれたはずだ。
ここまでで義理チョコ4個獲得!。
ありゃりゃ、いくら考えてもこれ以上誰も頭に浮かんで来ない。
これで終わりなのか?。それもオバさんだけ!。本命チョコはどこだ?。
やっぱりあの頃、バレンタインデーなんて知らなくて、正解だった?。