店の定休日だった昨日、いつも泳いでばかりじゃ頭の筋肉がやせ細るような気がして映画を見に出かけた。
選んだのは今話題の『コクリコ坂から』である。さて感想だが・・・。
まず最初に、今覚えている、気になった点を書き出してみる
○主人公の女の子の家と、学校と彼の家との位置関係が全くわからなかったので、様々な場面で違和感があった。
○彼は通学時、船に自転車を乗せていたが、船を使わなければ通えないような場所に住んでいるのかどうかわからなかったので、納得しにくい箇所があった。
○主人公の男女がいつ頃そんな恋に落ちたのか、不思議に思った。
○主人公の女性がいつから建物取り壊し反対の中心人物になったのか、理解できなかった。
こうして書き出してみると、こんな細かいことばかり気にする自分に、嫌悪感すら抱くが、性格だから仕方が無い。
でもやっぱり、気になる点がとても多く、説明不足だと感じるシーンが随所に出て来る映画であったことは間違いない。
そんなわけで昨夜は、残念ながら、とうとう最後まで映画の世界に没頭出来なかった。
皆さんもこんなボクのような損な気分に捕われないために、原作を読むなり、粗筋やコクリコ坂周辺の地理をある程度把握されてから鑑賞されることをお勧めしたい。
全くこんなにもワガママな、そして頭の筋肉のやせ細った理屈っぽいオヤジまで楽しませなければいけないのだから、映画制作ってホント大変な仕事なのだ。