自宅を職場にしたのだから当たり前なのだが、一日のほとんどの時間を家で過ごす。こんな状況は生まれて初めてだから、新鮮だが戸惑うことも多い。
まずは、いろんな人が訪ねてくることに驚いた。
一番多いのは当然新聞の勧誘だが、その他にもリフォーム会社、造園関係、宗教、掃除用具レンタル、太陽光発電などのセールスマンが次々にやってくる。
さらに町内会の掃除当番用具、回覧板などの受け渡し、宅急便や書留などの受け取りも意外に多い。
また、近所のおばあちゃんや奥さんにしばしば声をかけられる。そんなことも今までなかったことだ。
でもそのお付き合いで学んだのが、そんな時は何といっても天気の話題が役に立つということ。
こういう生活になって1年少々。知らないうちに専業主婦的感覚も身に付いて来たようで、先日も外からの「奥さん雨降って来たわよー、洗濯物大丈夫・・・」という声に対し、ごく自然に「ハーイ」と答えていたのだ。
そして、その声と仕草は、自分で言うのも変だが、まるで新妻のような感じだった?。