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 いつもの散歩コース、海岸沿いを走る134号線にかかる歩道橋から見た、昨日の夕陽である。
 
 ちょっと見にくいが、夕陽の左にある山が富士山。そして箱根の山と続く。
 
 沈み行く夕陽をじっと見つめていたら、いつものようにザ・スパイダースのヒット曲で、堺正章が歌った「夕陽が泣いている」と、加山雄三の「夕陽は赤く」という曲が頭に浮かんできた。両方とも1960年代の歌だが、夕陽を見る度に思い出しているからか、しっかり覚えている。

 条件は揃い、感性のスイッチは自然にオンとなった。こうなれば歌うしかない。
 というわけで、この2曲を大声で続けて歌ってしまった。
 ノドの調子も良く、結構上手く歌えたと自画自賛したが、残念ながら観客は愛犬と空を舞うトンビだけだ。
 すると愛犬が「もう歌はいいから、早く帰ってゴハンにして」と耳をふさぐようにして呟いた。
 
 ボクの歌声をこんな間近で聞ける幸運を、我が愛犬はまだ理解出来ていないようだ。