今朝、高校生くらいの若者2人が、外で話している声が聞こえた。
 「昨日勉強したかよ」「イマイチだな」「でもさ下敷きでイケそうな感じだよ」「また下敷きかよ」「オマエは」「オレは手に書いてきたけど」「この前、汗かいて失敗したじゃねえかよ」・・・。
 その会話を聞いていて、試験の裏事情の進歩のなさに驚いた。
 以前友人の編集者が「中国ではカンニングは6世紀頃から行われていて、その当時はカンニングが発覚して、一家全員が死刑になったという記録も残っている」と言っていた。
 まあ誰でも、試験の日ことを思い出してみれば、いろいろ悩んだ記憶があるだろうが、ボクの場合は3年も浪人したわけだから、その思い出もかなり悲惨なもので、答案用紙に何も書けずにノタウチ回るといった夢を、つい最近まで、30年近くも見続けてきたのだ。
 そんなわけで、今朝の悩める高校生二人に、幸運の女神様が微笑むことを祈る!