夫婦二人だけの生活になって1ヶ月少々。奥さんの目がボクに向く事が多くなった。それはもちろん若い頃のように、溢れる愛の熱視線なんてもんじゃなく、ボクのミスを見つけて教育的指導をしようという審判のような視線である。
「言ったでしょ、使ったタオルはすぐ洗濯機」「自転車の鍵や手紙はこの引き出しでしょ」「ゴミを出したらゴミ箱に新しいゴミ袋をセットしておくの」「風呂場の手桶は逆さまにして水を切っておかなきゃ湿気っちゃうでしょ」「玄関の汚れ、家に居て気にならないの?」・・・。
ここに、列記した教育的指導は実際の数分の一ほどだが、そんな奥さんの注意を聞いていて、思い出したのは子供の頃の母親のこと。母親も今の奥さん同様、何かあると必ず小言を連発していた。そしてそこで逆らったり反抗したりしたら、待ってましたとばかりに怒鳴られた。しかし素直に「ゴメンね、おかあちゃんもうしないから」と、涙目で謝ると、意外に優しく許してくれた。
これだ、明日からは子供の頃に戻って、素直に「おかあちゃんゴメンね、ボクが悪かったよ・・・」なんて、泣いて謝ってみたら、奥さんはどんな反応をするのだろうか。
「言ったでしょ、使ったタオルはすぐ洗濯機」「自転車の鍵や手紙はこの引き出しでしょ」「ゴミを出したらゴミ箱に新しいゴミ袋をセットしておくの」「風呂場の手桶は逆さまにして水を切っておかなきゃ湿気っちゃうでしょ」「玄関の汚れ、家に居て気にならないの?」・・・。
ここに、列記した教育的指導は実際の数分の一ほどだが、そんな奥さんの注意を聞いていて、思い出したのは子供の頃の母親のこと。母親も今の奥さん同様、何かあると必ず小言を連発していた。そしてそこで逆らったり反抗したりしたら、待ってましたとばかりに怒鳴られた。しかし素直に「ゴメンね、おかあちゃんもうしないから」と、涙目で謝ると、意外に優しく許してくれた。
これだ、明日からは子供の頃に戻って、素直に「おかあちゃんゴメンね、ボクが悪かったよ・・・」なんて、泣いて謝ってみたら、奥さんはどんな反応をするのだろうか。