我が家の場所を説明する時「鉄砲道の浜須賀入り口のバス停前から・・・」なんて言うことが多い。この鉄砲道とは江戸時代、幕府によって海岸一帯に大筒の演習場がつくられ、その大筒を運ぶために使用されたことから、そんな名前が付けられたという。
 その鉄砲道を歩くと、レストランや雑貨屋さんなどが目立つのだが、その間には驚くくらい動物病院と歯科医院が多い。確かに練馬時代より、愛犬を散歩している人が多いようにも思うが、それにしてもこんなにあって、それぞれ経営が成り立つのか心配になるほどだ。
 歯科医院も同様。海の近くに住むと虫歯に成りやすい、なんてこともないだろう。まあいずれも大きなお世話なのだが。
 ただこんなに数があると、愛犬の検診や、ボクの虫歯が痛んだ時、どこへ行くか迷うだろうなあ、なんてことが心配になる。近所付き合いを考えれば、奥歯はA医院、前歯はB医院、歯槽膿漏はC医院なんてことも考えなきゃならないか?