昨日の昼、六本木の中華屋さんで日替わりランチを食べていた時、40歳前後に見える欧米人カップルが入って来て、ボクの斜め前の席に座った。
 欧米人はこういう店で何を食べるんだろう、などと、素朴な疑問がわいて来たので、そのカップルの席に視線を向けた。するとその女性の、洋梨を思わせるような体型と巨大な下半身が目に飛び込んできた。
 頭は少女のように小さい。肩幅もやや狭い。それなのに下半身は、お相撲さん用の座布団を3枚も敷いたような、ポッコリマルマル状態なのだ。
 「生ビール大2つ、餃子4つ、チャーシュー、焼きそば2つ・・・」延々と注文が続く。ああ、これが全てあの腰から下に吸い込まれるようにストンと落ちて行くんだなあ。なんて思っていたら、前に座る男性の嬉しそうな笑顔が見えた。
 そうか、きっとこのダンナは、下半身がマルマル太った洋梨体型女性が大好きなんだ。だから奥さんが、たくさん食べる事がこんなに嬉しいんだ、と納得できた。
 そういえば、以前週刊誌で「巨大豊満女性がサービスする風俗店が大人気」なんて記事を見た事がある。世の中は、こういう様々な趣味の人が居て、バランスが取れている・・・。
 何気ないランチタイムに、男女関係の奥深さをかいま見たような気がして、ちょっと感激した。