数週間前にTUTAYAから、会員カードの期限切れの案内が来た。
 ポイントも結構貯まってるし、更新手続きをしておこうかなと、申し込みをした職場近くのTUTAYAへ行った。
 すると店員さんが「クレジットの付いたWカードに変更すると、このような毎年の更新手続きもないし、紛失盗難など、万一の場合も安心。もちろん入会金、年会費は無料です」と早口で説明した。もうクレジットカードは増やしたくないという気持ちもあったのだが、毎年の更新も実際面倒なので、「それじゃあお願いします」ということになった。
 渡した身分証明書をコピーし、仮カードなどを説明、そして最後に店員さんが付け加えるように
 「送付されてくるカードはリボ払いの設定ですので、解除する場合はここへ連絡してください」などと、今度は聞き取れないほどの早口で説明した。
 「何で最初から利息の発生するリボ払い設定なんだ」と、ちょっとイラっとしたが、そういえば、数年前に申し込んだ流通系のカードもそうだった。
 最近はこちらがその設定解除を忘れると、ふと気付いたら利息を取られていたり、料金が発生したり、品物が送られ続けたりするという販売手法が横行している。
 これらは人間の習性とも言える、忘れるとか、面倒だとか、そんな消費者心理を巧みに利用するだまし討ちみたいな商売である。
 こんなズルで利益を重ねるような企業に、将来はないとボクは思う。