話の流れで、今週末は次女、来週末は長女の彼氏に会うことになった。
 先月、次女が「いつ会ってくれるのか」という探りを入れて来た時、冗談で「来る時に履歴書を持ってこさせるように・・・」などと言ったら、彼氏から「写真は必要ですか、資格や特技はどの程度まで書けばいいでしょう」なんて質問が来てしまった。それを聞いて、今更「冗談だよ」とも言えないので「写真はいらないけど、その他は細かく書くように」と指示をだしたら「もう写真は撮影してしまったので、写真も添付します」という回答が来た。
 彼は「全く面倒なことを言うオヤジだ」なんて思っているに違いないのだが、せっかくのイベントなのだから、少しでも楽しい方がいいに決まっている。
 以前も書いたかもしれないが、ボクが数十年前にうちの奥さんの実家へ挨拶に行った時、「うちの娘はねえ・・・」といった、想い出話などを聞いていたのだが、イマイチ雰囲気は盛り上がらない。そんな時「キミはうちの娘のどこが気に入ったのか・・・」なんて話になったので、とっさに場を和ませるつもりで「いやー、ボクは面食いじゃないので・・・」と言ってしまった。
 それ以来、義父と二人きりの会話はいつも、他人行儀で心の通わぬものとなったのだ。歴史は繰り返すとはいうが、さてどうなるか、面接結果は後日、この場にてご報告ということで。