昨日の午後、ラーメンを食べようと歩いていたら、目の前にベンツが止まった。そして運転席から中年の金持ちそうなオジさんが出て来て、周囲を見渡して首を捻っている。
そこは、昨年までラブホテルがあった場所だ。今はそのホテルが取り壊され、時間貸しの駐車場になってしまっている。
そこでボクはイケナイこととは知りながら、どうしても我慢できなくなり、ベンツの助手席を覗いてしまった。すると、スモークの濃いガラスの向こうに、スーツを着た上品そうな女性がうつむいて座っていた。
その女性の姿を見て、ボクのいつもの下品な妄想が頭の中に広がった「秘書なのか、それとも取引先の女性なのか、いやいやひょっとしてクラブのホステスさんかも・・・」。
ふと見ると、あきらめきれないのだろう、オジさんは駐車場の裏にまで回って確認している。その背中からは「せっかくここまでたどり着いたのに、そりゃないぜ・・・」という言葉が聞こえた気がした。
そんな戸惑うオジさんを見ながら、ちょっと同情もしたのだが、本心は「世の中そんなに甘くはないぜ」と微笑んでいた。
全く、他人の不幸を喜ぶなんて、情けない!
そこは、昨年までラブホテルがあった場所だ。今はそのホテルが取り壊され、時間貸しの駐車場になってしまっている。
そこでボクはイケナイこととは知りながら、どうしても我慢できなくなり、ベンツの助手席を覗いてしまった。すると、スモークの濃いガラスの向こうに、スーツを着た上品そうな女性がうつむいて座っていた。
その女性の姿を見て、ボクのいつもの下品な妄想が頭の中に広がった「秘書なのか、それとも取引先の女性なのか、いやいやひょっとしてクラブのホステスさんかも・・・」。
ふと見ると、あきらめきれないのだろう、オジさんは駐車場の裏にまで回って確認している。その背中からは「せっかくここまでたどり着いたのに、そりゃないぜ・・・」という言葉が聞こえた気がした。
そんな戸惑うオジさんを見ながら、ちょっと同情もしたのだが、本心は「世の中そんなに甘くはないぜ」と微笑んでいた。
全く、他人の不幸を喜ぶなんて、情けない!