昨日は所属する合唱団の演奏会でした。
合唱団としては2回目の
そして私にとっては初めての
演奏会。
1年間の練習の成果を
お披露目する日、
たくさんの方にご来場いただき、
うれしいことに
約1800席がほぼ埋まっていました。
ソリストの方々の美しい歌声、
オーケストラの素晴らしい演奏、
練習のときにはなかったそれらのものに
士気を高められ、
それまでの緊張はどこへやら
本番は非常に気持ちよく
歌わせてもらいました。
前半はヘンデルの「メサイア」第1部のみを、
後半はヘンデルの「主は言われた」
Dixit Dominus HWV 232
後半の曲は、練習を始めた当初、
なんだこの訳の分からん歌は!
と歌える気がまったくしませんでした。
でも、歌い込んでいくうちに
大好きになりました。
次回の練習からは
次の演奏会にむけて
違う曲の練習が始まるので、
もう歌えないのが寂しいです。
演奏会に来てくれた夫が
「なんちゃって演奏会だと
思ってたら本格的だったね。」
と言っていました。
しょぼい演奏会だと
思ってたのか
いずれにしても
無事に終わって
ホッとしました。