昨日は、いつもの中学時代の友人たち
５人で集まりました。
お昼に集まって、友人宅でお昼を食べ、
夕飯も近くのファミレスで一緒に食べたので、
帰りは予定よりずっと遅くなりました。
今の私にとっては、
長時間の会話は
やっぱり疲れます。
もう少し早く帰りたかったけど、
周りに流されてしまいました。
話の主な内容は、
親の入院や介護、
葬儀や墓のことなど。
まぁ、年齢的にも
仕方ありません。
でも、けっこう大事な
情報源にもなり得る。
もっとキラキラした話がしたいねー
なんて言いながら、
若いころを懐かしんだりも
しました。
親の介護や相続のことで
妹と揉めたという友人の
愚痴が止まらない止まらない。
でも、彼女の愚痴には随所に笑いがあって、
みんなついクスッと笑ってしまいます。
愚痴ってすっきりしたんなら
それでよし、です。
私は、当初、
年老いた両親のこと、
施設のこと、
実家の処分のこと、
お墓のこと、
そういった諸々の
やらなければならないことが
どっしりと
一人っ子の私の肩に重くのしかかって
不安で押しつぶされそうでした。
でも、いざ、ひとつひとつ進めていくと
そうたいへんなこともなくて、
一人っ子のほうが揉め事もなく
母と相談しながら進められたので
結果、よかったと思います。
やっぱり、
案ずるより産むが易し
でした。
