昭和34年生まれの夫は、
昨年の暮れに
64歳から支給される
特別支給の老齢厚生年金の
申請をしていましたが、
ついに今月初めての振込を
確認しました。ラブ

 

振り込まれていたのは1月分。

来月には2月分と3月分が

振り込まれる予定です。

本格受給は来年からなので、
金額的には十分ではありませんが、
企業年金とあわせると、
預金からの補てん額が
少なくなりラクになります。
 

私のほうは、昨年、
62歳の誕生月に申請を済ませ、
厚生年金の加入期間が
短かったので
金額は微々たるものですが、
一足早くいただいています。

対象が、
男性の場合、昭和36年4月1日以前に生まれたこと。
女性の場合、昭和41年4月1日以前に生まれたこと。
となっているため、
私と同じ36年生まれでも
同級生の男性は対象外になるんですね。えー

性別や生年月日の条件設定の意味は
よくわかりませんけどね。

引き続き、
贅沢をせず、暮らしていきます。ニコニコ

老後資金については、
今のところ
積立NISAもネット証券の投資信託も
順調に増えています。

マイナス金利の解除によって
今後どう動いていくのでしょうね?

そのあたりのことは、

私にはさっぱりわかりませんが。

新NISAのことも気になりつつ、
まったく情報収集できてません。


夫は、新NISAについては、
株価が落ち着いてから
始めると言っています。

 

 

「特別支給の老齢厚生年金」の制度
昭和60年の法律改正により、
厚生年金保険の受給開始年齢が
60歳から65歳に引き上げられ、
受給開始年齢を段階的に、
スムーズに引き上げるために
設けられた