グルテンとかグルテンフリーという言葉を、
これまで何となく聞き流していました。
それが何なのかもよく知らなかったし、
あまり興味もありませんでした。
健康志向の強い人や、
アレルギーに敏感な人などが
おこなっている健康対策?なのかな
ぐらいの認識でした。
そんななか、
いつごろからか、
毎日、お昼にパンを食べる習慣が
つきました。
すると、すっかりパンにハマってしまい、
これまでお昼に食べていた
パン以外のものを、まったく食べたいと
思わなくなってしまいました。
それが自分でも不思議で不可解で。
この極端な状態が非常に不自然に
感じていました。
とにかくパンを食べるときが
至福のひと時なのです。
そしてある日、
パンなどに含まれるグルテンには
中毒性があることを知りました。
だからこれほどまでに
執着してしまってたのかな。
腸内環境を悪くしたり、
アレルギーをおこしたり
いろんな体の不調の原因に
なることも知りました。
原因不明の喉の痒み、
首の痒みも、
もしかしてグルテンの
せいだったのかな?
はっきりしたことは
わからないけど、
お昼のパンの頻度を減らしたら、
いつの間にか痒みも
感じなくなっているので、
そうかもしれません。
パンを異常なまでに欲することも
なくなりました。
今日のお昼はおにぎり定食。
パンは週に2回ぐらいに
しています。
とはいっても、
体にいいからといって
そればかりを食べたり、
悪いからまったく食べなかったり、
そういう極端な食生活は
したくないと思っています。
ちなみに、
明日のお昼はパンの予定です。