実家に行ってきました。

JRでの帰省は久しぶりでした。

博多駅前のイルミネーションが始まっていました。

 

母がここ1ヶ月ほどの間に
急に弱ってきました。

一時的なものかどうかは
何とも言えません。

足腰の衰えもさることながら
幻視がかなりひどくなってきました。

幻視は、おそらく、
パーキンソン病の症状のひとつ、

あるいは薬の副作用と思われますが、
確かなことは分かりません。

 

もしかしたら、

レビー小体型認知症

なのかもしれません。

 

やはり、かかりつけ医だけでなく

近いうちに脳神経内科に

行った方がいいのではと

考えています。

とにかく
生活の質がかなり落ちていることは
間違いありません。

この先、
急激に認知機能が衰えていくことも
考えられます。

本人は、
もうこの家で父と二人っきりでは
暮らせそうにないと言っています。
2人で入れる介護施設を探したいと。

来週、ケアマネさんと
今後のことを相談することに

しました。

いよいよ来る時が来たのかなと
思っています。

でも2人して施設に入るとなると、
金銭的なことも含めて
簡単ではないでしょうね。

私が通いながら介護をすることに
なる可能性もあります。

私には兄弟姉妹がいないし、
夫にとっては所詮ひとの親だし、
ひとりで背負うと思うと、
不安だらけです。

でも、いずれは通る道。
「なんとかなる」
と思うしかありませんな。真顔