文字がほとんど見えなくなった子機のディスプレイ。
あまり使わないけど、母親との会話は今も固定電話がほとんど。
母方の伯母たちは、
みんな、耳が遠くなってしまいました。
母が電話で話しても、
ほぼ、あちらからの一方通行で、
自分の話も聞いてほしいのに、
会話にならないと、母は嘆きます。
まぁ、母より年を取っているのだから
しょうがないです。
最近、私が退職して家にいることもあり、
母からの電話の頻度が増えました。
そしてその電話は、ほぼ一方通行。![]()
母の耳はまだ達者なのに。
私が自分のことを話そうとすると、
なぜか言葉がかぶって、
心地よい言葉のキャッチボールができません。
この違和感は、
やはり母が年老いたということでしょうか。
なので、
母にはしゃべりたいだけ
しゃべってもらうことにして、
専ら聞き役に徹することにしました。
親の近くに住む友人たちは、
日常の中でマメに親と触れ合っています。
かかりつけの病院に連れて行ったり、
一緒に花を観に行ったり、
食事をしたり。。。
彼女たちのお母様方は、幸せだなーと思います。
人と比べるのはよくないけど、
そういう日常が私たち母娘にはない。。。
私は車も運転できないし、
離れてるし、
役立たずの娘でごめんねーという感じです。
それが今の私のなかで、
けっこう幅をきかせているコンプレックス。
だから、せめて話を聞くだけでもね。
聞くだけならいつでもできる。
聞いてもらうことで母の気持ちがラクになって、
聞いてあげることで娘としてのプライドを保てるなら、
いつでも聞きますとも!

