KATO タキ1000形 反射板の取付修正 | Persimmon's Cafe

Persimmon's Cafe

ようこそ、柿の喫茶店へ。

私の趣味・日常中心のブログです。
只今ハマり中の鉄道写真・鉄道模型の事を中心に綴ってます。

(2018.5.1開店)

先日、篠ノ井線での石油輸送貨物を撮影してきましたが最後尾を飾る反射板を撮り続けていると、当鉄道のKATOのタキ1000の反射板取り付け位置が気になり出していました。

 
先ず今現在装着しているのはレボリューションファクトリー製(以下RVF製)の反射板。
 
とてもリアルなのですが、実車と同じ板一枚のためブレーキハンドルが有る側のデッキの場合、後ろの奥まった所に接着するしか手が思い付かなかったので、止む無く妥協していました。
 
しかし実車のタキ1000を撮影していると、デッキに並ぶ位置に装着されているのを目にすると、やはりここに持っていきたいと思った訳です。
 
中央西線8084レ
 
そこでこのブレーキハンドル側デッキに以前入手していたKATOのコキ用の反射板を接着させてみました。
 
 
突起部分が裏面に有るのでデッキに少しの接着剤、そしてデッキ面に合わせる感じです。
 
こんな感じです
 
左 RVF製 / 右 KATO製
 
これですね、実車と同じ位置に前に出てデッキに並ぶ感じで納得いける位置に落ち着きました。
 
そしてそこで思い付いたのは
 
篠ノ井線2080レ
 
そう、ブレーキハンドルの無い逆エンドにも付けようと思いまして、今まで装着していたRVFの反射板を一度外して逆エンドに付けてみました。
 
RVF製がシックリ
 
柵とステップ位置が一緒な上に、RVFの薄い反射板の位置に違和感がなく、こちら側をエンドに持ってくる方がリアルかとも思える位でした。
 
両エンドで並べてみる
 
今回は納得のいくエンドになりました。
 
今度の運転会はこれを含めた石油輸送貨物列車を走らせましょうかと思います。
 
牽引機はどうましょうかねぇ、色々あって悩みますな。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村