今回も過去ものになりますが、6月に羊毛フェルトで作ったカルガモを載せます。
今回は今週の木曜日から埼玉県行田市の牧禎舎で開催される『忍町アートギャラリー』用に作成した中で一番最初に手をつけたカルガモになります。
現在は作品自体はすべて完成していますが、『水鳥ミニギャラリー』シリーズに関しましては『忍町アートギャラリー』終了までは記事を最小限にとどめて、『忍町アートギャラリー』終了後に順次書いていきたいと思います。
そもそも何故水鳥かというと、開催地の埼玉県行田市は川や池・沼が多いことから結構水鳥が多いので地域と絡めた形で作ろうと思い立ちました。
そして第一弾としてカルガモを作ってみたのが下の画像です。
ムムム…かなり微妙…。
ちなみに割り箸を置いているのは、そのままでは立たないためです。
全体的に微妙感はあるけど、特に足の部分が不満足でした。
とりあえず気分を変える意味で次にマガモを作って、その後でカルガモは足を作り変えようと思い放置しました。
その間に仕事などの関係もあり、間が空いたりしましたが、マガモのほうが完成しました。
そのマガモを見てなぜか出来のレベル差が開いたので、先に作ったカルガモはボツにすることに決めました。
そしてアヒルも作って(のちにブラッシュアップしますが)、ジオラマ風に置いてみたのがこちらになります。
ちなみにプロフィール写真に使っているアヒルはこちらのアヒルです。
こちらの写真は7月25日に撮影したもので、現在は更に改良されたものになっています。
そして今回紹介したボツのカルガモですが、実は水鳥制作の最後に新たに作り直しました。
そちらは『忍町アートギャラリー』終了後に改めて紹介したいと思います。