こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
節約や我慢でお金を貯めるのではなく、
やりたいことも、欲しいモノも１００％叶えながら、
将来やお金の不安も手放す、
“人生シナリオを書きかえる”マネーメソッドをお伝えしています。
▼初めてblogを読まれる方へ
過去にお金よわよわだった私が、マネーキャリアプランナーに至ったストーリー（⇒★★★）
２万人近い人が亡くなられた、東日本大震災から１０年。。。
今年の３．１１に、開花宣言したのは、私の住んでいる広島でした。
今から７６年前に、広島には原爆が投下されて。。。
１２万人もの死者を出し、広島の街は、一瞬にして灰と瓦礫と化しました。
それから、長い年月を経て、広島は７つの川と緑に恵まれた
美しい街に生まれ変わりました。
ここ数年で、広島駅周辺も、広島港近辺も、整備がすすみ、
都会っぽくもなりました。
被爆者の方も高齢化で、亡くなられた方もたくさんおられますが、
７６年経った今なお、その後遺症に苦しんでいる人もいる。
ウチのヨッシー君（８７歳の実父）は、当時１１歳、原爆投下地点から、２キロ以内の学校に夏休みで遊びに行っていた時、いきなり吹き飛ばされたのだそうです。
小学校・中学校の同級生の多くを一瞬にして失い、夏の暑い時期に、深いやけどの治療を十分に受けることもできず、毎日、火傷の膿みにわいたうじ虫を、家族にピンセットでとってもらっていたのだとか。
原爆について父から聞いたのは、その一度だけ。。。
８７歳になった今でも、毎年１５０枚もの年賀状を書き、お中元やお歳暮そして、クリスマスプレゼント（チョコレートの箱）を周りの人に配るのも、
人の繋がりを、ことのほか、大切に思ってたからなんだなーと。
このブログを書きながら、気が付きました。
「もらった方も、かえって気ぃ使うから、よーけ送るんは、ええ加減やめんさい」
今まで、父の気持ちを汲めずに、幾度となく、そんな言葉をかけてたきたなーと、
今、胸がチクチクしています。
東日本大震災から１０年
心の痛みをかかえながらも、懸命に生き抜いてきた方々を忘れず、
エールを送りつつ、見守り、気持ちが繋がっていきたいと思いました。
福島・岩手・青森・秋田は、実は行ったことがないので、
コロナ渦が去ったら、一度訪れようとも思います。
今日は、３．１１に広島で一番に桜の開花宣言があった意味を、考えてみました。
人生は、壮大な交換ゲーム
「お金」「時間」「得意な事」「人脈」を交換しながら、
自分の大事にしていること
満たされること
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夢中になれる事を、
叶えていくプロセスこそが醍醐味
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